ナイアガラの滝／カナダ側 観光

クリフトン・ヒル通り下

何処から見ても素敵な景色です！

テーブルロックまで川沿いを通りたい気もありましたが…

…緑の中を歩くのも捨てがたくて…

クイーンビクトリア公園内を通って行きました。

広々とした公園内には緑も多く噴水等もあり気持ちよく歩く事が出来ます！

数種の毛色のリス達が大勢暮らしていました。

　アメリカ側で見かけたリス達は私達が立ち止まるとすぐに近づいて来ていましたが、こちらのリスは午後の運動時間だったのでしょうか、全く近づいてくる事なく、時々何かを食べながら、忙しく走り回っていました。

誰なのかはわかりませんが、銅像もありました。

写真に写るスカイロンタワーはこの公園より少し高台にあります。

クイーンビクトリア公園内からの景色

アメリカ滝全体が見えなくても良い景色でした。

所々に咲いている様々な色の花達が…

緑の多い公園を更に綺麗に彩っています。

この辺りからは川沿いを通りテーブル・ロックへと進みます。

白馬の馬車が観光気分を更に盛り上げてくれていました。

写真では馬の大きさは伝わり難いのですが、とても大きな白馬で貫禄がありました！

やはり、とても人気の観光名所・ナイアガラ…

メイドオブザミスト（霧の乙女号）は一切途切れる事無く運行しています。

〝TABLE ROCK / テーブルロック〟

カナダ滝を間近で楽しめる場所「テーブル・ロック」です。

この辺り一帯をテーブル・ロックと呼ぶようです。

〝カナダ滝〟雄大な景色です！

正面からはどれ位窪んでいるか解りませんが、湾曲しているのは解ります。

かなり曇りだし、この後雨も降ってくるのですが…

テラピンポイント（アメリカ側）辺りが見え辛いのは滝のしぶきが凄すぎるのもあります。

まだ雨は降っていませんが、この辺りを歩いていると霧雨のような水がかかってきていました。

もちろんその水は滝のしぶきです！そのしぶきが風に乗って降ってきます！時には雨と間違える位に…。

　上右の写真は〝Journey Behind the Falls（ジャーニー ビハインド・ザ・フォールズ）〟の屋外展望台です。アメリカ側のアトラクション〝Cave of the Winds（風の洞窟）〟があまりにも良かった事と雨・寒さ・疲労等から、今からあそこに行っても…と今回は全員一致で訪れませんでした。再訪問の目的が出来ました！

この窪みを間近で見たいという目的が…。まぁそんな目的がなくても何度でも訪れたい場所ですが！！

更に間近で見る為に先へと進みます。

コニカミノルタタワーとその周辺のホテルはこの道より少し高台にあります。

〝ナイアガラ・カナダ滝〟

この辺りになると広角２８mmのレンズではもう滝全体は入りきりません。

〝テーブルロックハウス〟

建物内にはレストラン・売店・案内所等があり、Journey Behind the Fallsの入口もこちらの中にあります。

アメリカ側とはまた違った感動があります！やはりこちらも必見です！

たくさんの人がいましたが雨が本格的に降り始めると一気に貸切り状態に！

　カモメのような鳥（右上の写真）もこの景色に魅せられているのか、ジッと滝を眺めているように見えました。ただ単に獲物を探していただけかも知れませんが、ちょっと羨ましくも感じました。

本当にたくさんの水が流れ込んで来ています。

この辺りで川の流れがほぼ９０度に曲がっている事も不思議な気がする水量です。

川の中島？木は生えていますが…

…その中にも水が流れています。

今正に水が流れ落ちるという瞬間の この縁にも感動しました！

流れ落ちる水の厚みも見えるこの縁、暫らくこの場で見入ってしまいました！

改めて凄い場所まで来ているなぁ！と、メイド・オブ・ザ・ミスト（遊覧船）にも釘付けに！

身体が震えるような感動も覚える程の雄大な景色です！

天候が良ければもっと綺麗な色を発していたと思いますが…

この瀑布の迫力は天候に左右される事なく感じとれます！

次回は真冬の凍りついたナイアガラの滝が見たい！と思いながら次の観光施設 スカイロンタワー へ！

移動途中、雨宿りで軒先をかりたレストラン（白馬を撮った場所）前からの写真です。

素晴らしい景色が望めるレストランです。確か…Riverview Market Eateryという店名だったような…

〝スカイロンタワー〟からの景色は次の頁で！